アイドリッシュセブン 九条天のフィギュアを作る。③
0 0ごきげんよう、新です。
楽しく九条天フィギュア奮闘中。
昨日は仕事が休みだったので、夕方からひと眠りしたのですが、日が暮れるのが早くて目覚めた時には真っ暗。
そのせいで、昼寝だったのを忘れて本格的に夜寝ているんだと勘違い。あと何時間で(朝の)起きる時間かな・・?と寝ぼけてしまったのでした。
腰の玉飾り。三種類の大きさの玉が必要なんですが、一番小さい球は作るのも針に刺すのも不可能と判断し、サンキャッチャーとか作るのに使用する『つぶし玉』という極小のビーズを使いました。持っていてよかった~~ヽ(´∀`)ノ 金色のがそれです。
他の玉にも着色。大玉についている一ミリにも満たない突起は、木工ボンドをちょんと付けています。創意工夫~!
次は腰帯。 これね、初めから作るの辛そうだと警戒していたんですが、想像を優に超えてきました。三種の帯の組み合わせです。
まず背後で三本を簡単に固定。
どの紐か分かる様に、コピックで軽く着色。
紫は黄色の上、三色帯の下・・ 黄色は紫右の上を通して・・と、もう何が何だか(^ω^ ≡ ^ω^)
薄く伸ばした粘土なので、時間が経つにつれ乾燥して脆くなり切れるし、かといって水で保湿しすぎると溶けてちぎれたり余計なところにくっつし、上手く正面でクロスさせなきゃいけないとか、ちょっと弛ませなきゃ、とか 三色帯はちょっと下の方からスタートする、とか………もう!!!!!!!!!! (なんだかんだでなんとかなったけどかなりきつかった)
胸元の装飾を作ります。 たっぷりタッセルと、小さな石。
ほい! こういうのは作るの好きなんだよな。 どう作っていくか考えるのも楽しい。
タッセルの軸??に巻いてある細~~い紐は、これまた細すぎて粘土では無理。なので木綿糸にボンドを付けて巻きました。下の方の豆みたいなビーズはこれもボンド。
こうね、襟巻がこう来るのよ。素敵よ。
学校のこわい話のゲーム実況を見つつ、一日腕作っていました。一日といっても二時間弱だけど。 日が暮れるの早くて作業がはかどらない~~(言い訳)
手に持たせる扇も作ります。これは骨。すでに形になっているがかなり誤魔化し感のある出来である(笑) 手に持っちゃえばまあ大丈夫でしょう。
ではではまたね!